☆ご訪問ありがとうございます☆
姉ちゃんの恋人、、
物語のタッチ?が、昭和な感じなのは、
いまの世の中に、合ってるのでしょうか。
否定してるのでなく、
私の感覚の問題として、
ちょっと、
分からなくなって来てるので(^-^;
あえて、書きますね。
以下、
私の穿った見方もあると思うので、
ご容赦ください。
有村架純ちゃんも、
可愛らしくて大好きな女優さんです。
あまちゃんの時に、
なんて、聖子ちゃんカットが、
似合うんだろう!と、
昭和生まれの私にたは、
青春時代の憧れが、よみがえってくる、
なんとも言えない懐かしさが、
心地よかったんですよね。
今回の物語も、それに近い感情が、
所々沸き上がってくるので、
私みたいな昭和の人には、
これって、子供の頃見たドラマの、
世界観に似てる、、みたいな、、
懐かしさの中にいる気がして。。
かいちゃんにおいては、
かいちゃんにしか出せない雰囲気を、
ふんだんに出せてて、
かいちゃんが成長させてもらう、
ある意味、土俵として、
これ以上にない物語だと思います。
かいちゃんの姉ちゃん愛が溢れる、
冒頭のナレーションも大好きです。
でも、それもこれも、
昭和的、、いや、悪いってことは、
ないんですよ。。
でも、今回の4話で、
真人が、起こした事件において、
エピソードの描写が、昭和的で。。
あそこまで、見せるかな?
いや、あの状態の、
彼女を救いに入ったから、
激しく暴行してしまったこと、、
そして、彼女は自分を守り、
助けてくれた彼を切り捨てた、、
そのことを全て受け入れたであろう、
真人、、。
桃子も、目の前で、
両親が交通事故に合うという悲劇、、。
ふたりとも、悲しすぎるなと。。
以前にも書きましたが、
岡田作品では、
闇が描かれることで、
何気ない日常が、
ほっと日だまりのように、
あたたかいものになる、、
そんな物語の流れみたいなものがあって。
それは、私みたいな世代には、
納得することだし、お芝居として、
見ることが出来るけど。。
ホームドラマとして安心して、
今回、
子供たちも沢山見てたと思うので、
あのシーンが、、
トラウマになってないかな?と、
心配に。。
私でも、若干病みそうです。。
ちょっと、あれ?これって、
ラブコメなんだよね??と、
設定を疑ってしまった。
一歩間違えば、かなり、
重たいドラマです。
それを救ってるのが、
日常の軽快な会話のやり取りや、
弟たちの可愛さ。
そして、和輝の恋。
でも、考えてみると、
どの人物にも、若干闇があって、
当たり前だけど、、みんな、
歯をくいしばって生きてる、、
そんな感じを、描きたいのかな。
そこに、支えてくれる人もいるし、
互いに思いやる気持ちが大切で、
あたたかい愛があるんだよって。。
でもね、、
ラブコメというより、
人間の闇と光と、
浮き彫りにする、
そんなドラマなんじゃ、、と、
すでに思えてきてます。
今回の真人の過去、、
あまりに辛すぎるし、
描写をもう少し、ベールに、
包む訳には、いかなかったかなぁ。
真人という人の痛みを、
見てる私たちも、感じる必要があると、
制作側は、思ったんですよね。。
痛みを感じてこそ、その後の展開も、
心から寄り添える、、と。
とにかく、4話で思い出したのは、
見てるこちらが、苦しくなる作品。
それが、いいも悪いも岡田作品でした。
清濁併せ呑む、、そんな感じ。。
救いは、和輝の、
「恋人を前提にした仲良し」
ってゆう、あまりにもメルヘンな世界。
かいちゃんだから、絶妙に、
リアリティを持たせられたのでは。。
爽やかであたたかいエピソードになった。
闇と光、、、
そう、やはり両極端なんだなぁ。
それが、岡田作品。。
そう思って、、これからは、
ハッピーエンドに向かって、
心あたたまるシーンに、
溢れていて欲しいなと。。
切に願います。。
King&Prince&Tiara
Mikico♡