ジャニフェスに感じた過去と未来。。

☆ご訪問ありがとうございます☆

2021年の大晦日に、
昨日のジャニフェスの余韻の中で、
ジャニフェスに感じた、
これまでのジャニーズと、
これからのジャニーズについて、
書いてみたいと思います。

【ジャニーズという文化】

ジャニーズの世代交代について、
いろんな見解があると思いますが、
ジャニーさんが天国に旅立つ、
前の2年と後の3年、、つまり、
その5年程の間に、緩やかに、
でも、ある意味、急ピッチで、
おこなわれたのでは、と、
私は思ってます。
それは、SMAPの解散、、
というところから始まって、
いま、あれから5年。。

後輩達は、、
昭和のジャニーズを見てきた、
私たちからすると、
『neoジャニーズ』というか、
実力をしっかりと後ろ楯にもった、
若い世代が、今、次の時代へと、
一歩、歩みを始めた、
そんな風に思います。

それを、感じたのが、
紛れもない、今回のジャニフェス。

『嵐』として、平成をかけぬけ、
走りきった松潤が演出したその世界は、
前の投稿にも書きましたが、
「後輩を、さらに輝かせ、また、
先輩へのリスペクトに溢れた」
愛のあるステージでした。

これは、今思えば、
帝劇でのオールスターアイランドの時の、
松潤ゲストの回が、まるで、
この前哨戦のようでした。
ジャニーズの歴史を、
映像とジュニア達の歌と踊りで、
表現した、DJMJのあの優しい空間を、
また、思い出しました。

【13組が織り成す華麗なるステージ】

ここからは、私の片寄った?
健忘録です。あやふやになってるとこも、
ありますので、ご容赦ください(^_^;)

ステージは、
メインと、両サイドのサブ、
バクステ。
オープニングは、スノから。
各グループが、順番に楽曲披露。
キンプリちゃんは、3番目で、
メインステージでの『恋降る、、』

後程、キンキの2人が、MCで、
「カッコいい後輩達が出てくると、
みんなが、
あぁっ!って、どうしても声に」
みたいな、
感じでおっしゃってましたが(^_^;)
やっぱり、思わず声に出る、、
感嘆のどよめきが起こってました。

その「どよめき度?」で言うと、
やはり、スノは人気があるんだなと、
感じました。

なにわちゃんが、
紹介されて出てきた時は、
ほんとに祝福のムードが、会場中に。
ふと、
キンプリちゃんのMUSIC DAYでの、
『シンデレラガール』思い出しました。

そして、コラボステージは、
エビキスから。。

ここからコラボ、、と、
MCがある訳じゃなかったので、
『Kiss魂』で、エビが加わった時に、
おぉぉ!と、やはりどよめき。
ここで、デイブレ?と期待しましたが、
『Black Sugar』
でも、昔のようなVS感で、
この選曲は、流石だなって。

次は、スト&KAT-TUN。

『Imitation Rain』も、
KAT-TUNが、
入りやすい世界感でしたし、
『ハルカナ約束』は、、
もうね、、
これはハイフンは、
ここで、涙するというか、、
松潤、ありがとう、、と、
思わず、声に出ました。
樹が、彼らと絡むのは、
時を越え感慨深いです。
この選曲も流石ですよね。

続いて、
NEWS&JUMP&セクゾ

ここを、3組にしたのも、
素晴らしかった。
絡みがない感じの、
グループに思えるけど、
『夏のハイドレンジア』を、
3組で歌った時の各グループのカラーが、
似たような感じで、
すごく融合してるなって感じました。
これも、松潤演出の3組なんだなぁと。

そして!!!!
紫耀&ジーコの2人で始まった、
『シンデレラガール』は、
どよめきが、増してました。
そこからの『Magic Touch』
この2曲の流れは、
今現在の、キンプリの世界観を、
とても現せる選曲。

そして、
スノの『君の彼氏になりたい。』は、
スノとキンプリの絡みが、、
2組のダンスのレベル高さが、、
素晴らしかったです。
そして、その後のキンプリちゃんの、
ポップアップならぬ、ダウンする感じに、
しびれました。。この演出も流石!!

そして、
関西組、3組のコラボは、
『ダイヤモンドスマイル』
『ええじゃないか』
『前向きスクリーム』を、
アリトラでの登場と、
関西色満載の映像で盛り上げ、
次第に、バンドへ移行。。
バンドは、関ジャニのみならず、
キンキさん用のバンドも一緒に演奏。
『証』『NOROSHI』と、どんどん、
ステージの雰囲気が変わってゆく。。

この辺りの自然と変化する舞台の、
演出は、見事でした。。
ここも、光のマジックがありました。

そして、、
いよいよ、キンキが登場。
その前に、25年間のCDジャケットを、
振り返る映像と共に、
会場の制御された、美しい赤と青の世界。。
これは、圧巻でした。。

『硝子の少年』で、高いところから、
降りてくる、ふたり。
『スワンソング』トラジャがバック。
今回、ジュニアはトラジャだけ。
ここにも、大きな意味が有りそう。
そして、MC。
トラジャに、
「俺らよりキラキラした衣装着て」と、
弄ったりして、
トラジャが上着を脱いだり。
そして、
「長くしゃべると松潤に怒られる」
と、2人が話してるのが、
おかしくて(笑)
でも、キンキの2人のあったかいトークは、
本当に落ち着くなぁと、改めて思いました。

『愛のかたまり』で、きしひらも、
バックの選抜に入ってました。
『フラワー』で、全員が登場。

その後、歴代のジャニーズの曲を、、と。
『SHAKE』『リリック』『夢物語』
『Happiness』『愛なんだ』と、
ファンサタイム。
キンプリちゃんは、トロッコで、
バクステ移動。

紫耀くんロックオンしたり、
玉ちゃん探したり、目が忙しく(笑)
のんちゃんと紫耀くんがハグした瞬間は、
しっかり目に焼き付けました(^_^)v

あと、関ジャニ兄さんとキンプリちゃんが、
ムービングステージで移動しながらの、
パフォーマンス。
紫耀くんがどうやら忘れてて、
村上くんに肩叩かれ連れてかれる。
大倉くんに謝る、、この辺りが、
大倉くんのジャニーズWebのコメントに、
通じてる、世界遺産の登録並みの、
保護案件ということでは(笑)

れんれんは、表では、
大倉くんに絡んでなかったです。
ハイ(笑)
でも、裏では絡む、、
そんなれんれんですよね(笑)

かいちゃんは、村上くんに、
ジャケット交換させられて(^_^;)
ご満悦でキンプリ側に入る村上くんと、
ちょっぴり不安なかいちゃんの図、
ほんと、関ジャニとの相性いいですよ。

大倉くん、しょうれんを、
いえ、キンプリ丸ごとよろしくです。

最後の挨拶も、紫耀くんも代表のひとり。
「これからも、僕らは歌い、
たくさんのパフォーマンスを、
そして、たくさんの笑顔と愛を、
届けていきたいと思います」
↑ニュアンスで、すみません(>.<)
『Smile』でも、剛くんの横で歌う紫耀くん。

紫耀くんの今回の役割と、
キンプリのその後の、
舞台上の立ち位置を見ても、
やはり全ジャニーズの次期エースという、
そんな貫禄を感じました。

グループとしても、品の良さが、
滲み出ていて、ひとつ頭抜け出してる、
そんな印象でした。
もちろん、他のグループのみなさんも、
本当にかっこ良かったし、素敵でした。

あと、感動ポイントとして、
『Smile』の演出で、
V6や嵐のメンバーの映像が。
この辺りにも、松潤の愛を感じました。

【過去と未来の融合】

松潤の演出で、
魔法にかけられたような幸せな時間でした。
そこには、ジャニーズの過去と未来を、
しっかりと繋ぐ、確かなものを、
感じることが出来ました。

若いグループの存在感は、
過去の先輩には、まだまだ、
及ばないかもだけど、
確かにそこにジャニーズイズムが、
あることが、この公演の全てから、
伝わってきました。
ジャニーさんの育てた子供達が、
ジャニーズチルドレンとして、
未来に向かってることを示してくれた。
この感動をくれた全メンバーと、
松潤に、感謝したいです。

King&Prince&Tiara

Mikico♡