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ひとつ前の記事で書いた、じぐたんのこと。
→→→9/26 ドリボ③ 『神宮寺勇太』という才能について。
第2弾は、もちろん、座長岸優太。
座長。。
1ヶ月、カンパニーを率いて、、
本当におつかれさまでした。
そして、終わるやいなや、、
コンサート。。
本当に、お二人ともに、
頭が下がります。
しょうれんかいとも、もちろん、
撮影や番宣や忙しい中での、コンサート。
彼らの1年前、2年前、、と遡ると、
すごい変化だと思う。。
☆
私は、この言葉が好きだ。
『THE TRUE, THE NEW』
変わるものと、変わらないもの。
どちらも、大事にしてゆく、、
つまり、伝統を守りつつ、
新しいチャレンジをしてゆくこと。
まさに、キンプリちゃんではないか。。
特に、岸くんは、しっかりと、
ジャニーズイズムの伝統を守る、
王道にいる気がする。。
岸優太という才能について
ドリボの座長。
タッキーから始り、私的には、
ストイックな人が務めるイメージ。
(玉ちゃんにはそのイメージないかもですが、
私の中の玉ちゃんは、ストイック(^-^)/)
そして、究極のストイックな男。
岸優太という才能が、帝劇の空間を、
優しい音色に染めた。。
優しくて、健気で、繊細で、
熱くて、強くて、、
人情味があって、正義感があって、、
弟想いの頼れるアニキ。。
今回の『ユウタ』は、
昭和感が溢れてた。。
こんなドラマあったよなって位、
『いいひと』なユウタ。
岸くん、、ハマり役だ。。
私のブログでは、何度も書いたが、
ジャニーさんが、キャスティングした時点で、
今回のドリボの成功が見えてたのだろう。
☆
岸くんといえば、
私の中のイメージは、
歌声だ。
最初から、そうだった。
なんて美しい歌声だろう。
そう思って、岸くんに、
ゆらいでる(笑)
『時計を止めて』も、
優しく美しい声。
その美声が、演技になると、時に、
力強く、怒りも表現するのだと、
それが、圧巻だった。。
『get it!』をどう演じるか、
そこが、舞台が始まる前から、
気になってたので、、。
前楽では、特に、1ヶ月毎日、
歌い続けて来たからこそ、
太くハッキリとした声に。
これも、
舞台を最後の方で観る醍醐味だ。
洗練されたダンスに、
激しく熱く歌う岸くんは、
素晴らしかった。
☆
今回のドリボ、、
岸くんのあて書きのような、
ストーリー、、。
親子の愛を、取り戻す瞬間、
お母さんが、ユウタをかばって、
撃たれたとき、、
驚いたユウタの『間』に、
全ての感情があるような気がした。
ユウタの気づきだ。
そして、それが最後の台詞に、
繋がってる。。
『誰もが誰かのために生きてる』
そんなメッセージが、
ストレートに伝わってくる、、
それも、岸くんならではだろう。、
でも、
正にこれは、ジャニーさんが、
岸くんに送りたかった言葉ではないか。
ドリボのストーリーに、
親子のテーマがあり、
母と息子、、ここのテーマを、
リアリティを持って演じれるのは、
岸くんしかいないだろうと、
そう思ってキャスティングした、
ジャニーさんだったのではないかと、
5日の昼公演でピンときた。
舞台上ではあるけど、
寂しさや怒りをぶつけて、
それを、感謝に変える瞬間も作る。
それは、少なからず、、
彼のためにもなってるだろうと。
私が、今回感心したのは、
ジャニーさんの、
仕事もプライベートも、
イコールであること、、
その第2弾を、正に見せてもらったこと。
(第1弾は、
オールスターアイランドのときの、
勝利くんと紫耀くんの台詞)
よりリアルであること、
それこそが観客に感動を与える、、
それを、ジャニーさんは、
今回岸くんで実現した。。
そして、
前回と前々回の玉ドリでは、
無くなってた天国のシーン。。
ここで、ジャニーさん、
自らもリアルの中にいた。
ジンが、最後、
『いい仲間と過ごした人生、最高だった』と、
去った姿に、常にジャニーさんを感じたし、
ユウタが、『これからは、ジンの思い出と、
生きよう』というときも、
ジャニーさんのことが、重なった。。
ジャニーさんが天国へ旅だった、、
そのことも、毎日彼らは、舞台上で、
気持ちの整理をしていたのかもしれない。
そんなことを、深読みしました。
4日の日、、『ジャニーさんがいる気がして、
帝劇に行った』という紫耀くん。
みんなが、喪失感を抱えた中、
私たちに、夢を与えてくれてる。
岸くんが、ドリボを、演じることで、
彼の爽やかで、優しいエネルギーが、
全ての感情を昇華させてくように見えたのは、
私だけだったかな、、そんな思いで、
観てました。。
だからこそ、、
岸くんにドリボを、受け継いでもらって、
本当に良かったと。
玉ドリになれてる方は、岸くんの、
歌い方の癖のことを、指摘してましたが、
幕が開いてから、中盤には、ものすごく、
変わってた。。
光一くんが、岸くんのことを、
『アドバイスをすると、
そこをずっと練習してるようなとこある』
という風におっしゃってましたが、、
きっと、幕があいても、改善点を、
ずっとずっと練習していたのでは、と、
思いました。
努力の人、岸くん。
この才能は、中々ない。
その事を再認識する舞台となった。
帝劇に
育ててもらったと岸くんは、
前に言ってた。
今回、正に岸くんの元で育ってる、
ジュニアの子達については、
続きます→→→
King&Prince&Tiara
Mikico☆
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