あれから、10年。

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3.11
こう書くと、
ある特定の1日のことを、
世界の多くの人たちが、
思い浮かべるだろう。

あれから、10年。。
あの日、私は、
初めてお邪魔したお宅で、
あの瞬間を迎えた。。
ヒプノセラピストのMさんのお宅だ。
その方は、ヒプノの界隈では有名な方で、
その後、私はある雑誌にあの日のことを、
書いてほしいとMさんに頼まれたりした。

ヒプノの内容のことは、
ここでは割愛しますが、
かなり核心をついた時に、、
あの瞬間が来た。。

あの日のことは、あの瞬間から、
鮮明に思い出せる。
あの日、その予約をいれてなかったら、
私は仙台にいたはずだ。
3ヶ月待ちと言われて予約を入れていた、
このヒプノの施術の予約がなかったら、
出張で、仙台に行っていた。

神奈川の某所、初めて降りた駅だった。

様子が分からず、施術が終わって、
帰ろうとしたけど、
駅まで行ってみたら、
電車が動いてなくて。。
Mさん宅に、
いさせてもらうことにした。

そして、夫が、車で5時間かけて、
迎えに来てくれた。
夫は、その前に徒歩とバスで、
それこそ、
5時間ほどかけて家に帰った後に、
車で来てくれた。
ほんとうに、疲れ果てていた。

私がいた、その神奈川の某所では、
地震の直後に停電になり、
21時ごろまでは、
電気が復旧しなかった。

カメヤマ蝋燭の、
一番小さいサイズを数本頂いて、
毛布にくるまって、
蝋燭に火をつけても、
あっという間に消える、、
マッチ売りの少女は、
こんな心境かと思った。

それから、、続く余震の日々、
暗い街並み、、銀座の光が消えた。

その数ヶ月後位に、
岡山の実家に帰ったとき、
スーパーの照明さえ、
舞台装置かと、思うくらい、
眩しく感じた。。
それくらい、東京には光が無かった。

そして、余震がない感覚とは、
こういうことかと、体が不思議がる。

そんな2011年から、10年。。

今年の音楽の日は、
ジャニーズ勢からは、
キスマイだけ。

あの年にデビューした、彼らだから。

そして、彼らのデビュー曲は、
別な曲だったらしく、震災を受けて、
エビバデゴーになったらしい。
世の中を元気にする曲を、、と。

コロナ禍で、
アルバムの内容を変更した、
キンプリちゃんと重なる。。

歌は、、人の心に寄り添うために、
あるのだと思う。

時代とタイアップする、、
こないたの関ジャムでも、
どなたかが、そんなフレーズを、
使ってらしたような。。

時代の寵児、、
いま、キンプリちゃんは、
静かに、その時を迎えようとしてる。

Huluでは、13日から、
Huluうさぎ特集

SHARKは、確かにメンバーがすごい。
キンプリ、WEST、スノストで、
バンド組んでたようなもの。

SHARKは、紫耀くんの作品の中でも、
一番好きな作品なので、嬉しいです。
SHARK2は、しげちゃんだし、
じぐいわだし、、ね。
もしかして、やはり、、いわち復帰?
そこもなんだか深読みしてしまう(笑)

時代の寵児の話しに戻すと、
紫耀くんの輝きは、まさに、
時代の寵児としての輝きだ。

同じ時代に生きれて、
本当に良かったと思える人だ。

精一杯、生きようと思わせてくれる、
そんな人だ。

人生いろんなことがあるから、
生きるって、本当に奇跡に近い。

たくさんの人の心の道標になれる、
キンプリちゃんは、そんな存在だ。

だから、、事務所には、
大切にされ過ぎてる(笑)

存在するのかどうか怪しい位、
現実感がない感じが、
本来のスターではないかf(^_^)
とでも云わんばかりにね。
なんてね(笑)

明日の発表を楽しみにします♡

King&Prince&Tiara

Mikico♡