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『新たな自分を求め、
自らを追い込む若者がいる』
『仲間を見守り、
誰かのために戦おうとする若者がいる』
『二人の挑戦が始まろうとしていた』
今回のROTは、ほとんど、
ドリボの裏側を見せてくれたような回。
玉ドリも少し流れる、もはや懐かしい。
私も、岸ドリを見た初日、
岸くんであることの嬉しさと、
随所に玉ちゃんでない寂しさと、
同時に感じながら観ていましたが、
岸座長の仕上げてきたドリボの世界に、
知らぬ間に引き込まれていました。。
『僕らの航海』
『リアルであるということ』
これは、ジャニーさんが、
大切にしてきたこと。
ボクシングのシーンも、
『素人に見られたくない』と、岸くん。
ギターだって、やったことないのに、
この1ヶ月で、マスターするため、
どこにでも持って歩き、さらに、
高いギターを買った岸くん。
ギターを教えるジンも優しい。
☆
光一くんが、彼らにアドバイスをする、
そのシーンを見れたのは、貴重だ。。
ショータイムのことも、あんな風に、
話し合われてた。
『ファン想いだ』と、光一くんに、
言われた彼らは、、後輩として、
先輩への遠慮もありながら、
こだわりも見せたのか?と。
『自ら考え、自ら選択すること。』
先輩は、後輩に受け継いでゆく。
また、岸くんの稽古を見守るジンの姿。
ストイックな岸くんを、じっと大きく、
広く冷静に見守る、、そんな姿が、
大人びて見えた。。
ジンがニッキに言われた言葉として、
『舞台は船だと思って。
キャスト全員乗ってる。
一回出港したら戻れないし、
ゴールまでみんなで、
やりぬくってゆうのが舞台だ』
風間くんのナレーションも続く、、
『ともに荒波をこえてゆくと、
決めたメンバーの存在があってこそ、
キングアンドプリンスという船の、
航海もつづいていく』
コンサートの映像では、
過酷なスケジュールの中でも、
コンサートに来た人をより楽しませるか、
試行錯誤の彼ら。
岸くんは、コンサート最中でも、
ギターを離さなかったんだ、と、
分かる。
そして、れんれんとかいちゃんは、
ドラマの現場でそれぞれにがんばってた。
紫耀くんは、かぐや様のプロモーションに、
忙しい毎日だったろう。。
それぞれが自分を成長させ、
紫耀くんが理想とする、
アベンジャーズのように、
集まったら最強の力を発揮する、
そんな状態になってきてるよね。
☆
ドリボ、、
『あの厳しいボクシングの世界で,,』
の台詞のところ、岸くんが光一くんから、
アドバイスをもらって、
あのシーンを自分で、考えたんだなと、
分かって感動した。。
あのシーンは、
ユウタとジンの絆を、
感じさせるシーン。
ユウタが、
ジンのことを幼馴染として、
大切に思ってるというのが、
分かるシーンで。。
『なぜ、ユウタはリングを降りたのか。』
その謎が段々明かされてゆくとき、
ユウタはジンを思って、リングを降りた、、
という事実に繋がるシーンかなと。
初日、
岸くんは、熱を出し喉が、
おかしくなっていた、、
左腕にも、違和感を感じていた。
そんな中で、始まった舞台。
『大切なことは諦めないことだ』
ジンの病室での台詞。
私は、ドリボのこの台詞が大好きです。
ジンが言うと、優しさと思いやりが、
溢れてる。
初日を終えて、、。
ジンは、
『楽しかった。
やりながら、鳥肌がたったシーンとかあった。
すごい経験をしましたね』
岸くんは、
『ジャニーさんを絶対見てくれた、、』
『パフォーマンスは、
もうできるところは全部やったので、
そこはもう堂々と、
ジャニーさんに見せれれたかなと思います』
『もっともっとがんばるので、、』
Show must go on、、、
ジャニーさんの、ジャニーズイズムが、
確かに受け継がれてる、
そんな後姿だった。
king&Prince&Tiara
Mikico☆
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