キンプリ配信LIVEを終えて②

☆ご訪問ありがとうございます☆

L&の配信LIVEが終わって、、
1週間が経つというのに、
まだまだ余韻に浸りたい日々。

とにかく、今回のセトリについての、
感想を書いて置こうと思います。

まず、オープニングから、
予想が外れて、いい意味で驚いた、
1曲目でした。

アルバムを毎日聴いていて、
このまま、
この曲順がセトリでもいいのでは、
と思ってたので(^_^;)余計に。

思うに、『ゴールデンアワー』は、
コンサート向きの楽曲で、
アンコール1発目でも、
オープニング1発目でも、
大丈夫で、万能曲なんだなぁ、と。

イントロから、コンサート向きで、
好きですが、歌詞がまた、たまらなく、
コンサート向きで大好きです(*^^*)

シャンデリアに乗って現れた彼らが、
まるでこの世のものではないような、
大袈裟でなく、まるで、
降臨する神々のような、
そんな存在感を醸し出しながらの登場。
それだけで、拝みたくなりました(笑)

そこからの『Love Paradox』、
そして、『シンデレラガール』の流れは、
コンサート初心者の方にも、
待ちに待ってたTiara達にも、
彼らのコンサートの世界に誘うような、
そんなウェルカムなムードでした。

そして、
『We are King&Prince』では、
コール&レスポンスで心を掴んで、
『Super Duper Crazy』も、
会場をあたためましたね。
じぃまごのダンスバトルからの、
少年忍者ダンス。

映像で、切り替えて、
ここからが、今回のアルバム、
L&の世界。

【L&(ランド)の世界は宝石箱】

この6曲目に、
新しいアルバムの曲を、
持ってくるところ、、
導入からの世界観の作り方、
会場のファンを、これでもかという位、
盛り上げてから、ドーンと『&love』で、
盛り上がる演出、、、
ということだったんだろうかと。。。

この『&LOVE』という曲は、
曲の中にも、ドラマがあって楽しめる曲。
演出も、カチューシャガチャからの、
生着替え、、。

かいちゃんがベストのボタンかけるの、
間に合わなかった時、
ジャケットプレイで魅せたのも、
流石!舞台で慣れてるからね。
彼らは、いつもハプニングも、
演出に変える術を知ってますよね。。

そして、
私的に『Break Awey』に、
繋がってほしいと思ってたら、
やはりでした!

ここは、その流れがコンサートにふさわしいと、
予習の段階から、想像してました( 〃▽〃)

この曲の裏打ちのリズムに乗って、
彼らが目一杯大人っぽく決める姿が、
最高に曲の雰囲気に合ってました。

そんな彼らが、
この次に『Naughty Girl』を、
持ってくるところ、、展開がお洒落ですよね。
そして、感じたのは、
彼らは、キンプリとしての曲の層が、
厚くなってるんだな、ということ。
感慨深かったです(*‘ω‘ *)

考えてみると、もうジュニア時代の曲が、
入らなくても、コンサートが成立するくらい、
キンプリとしての曲が溢れてる。
それが、すこぶる良曲ばかり。。

『Naughty Girl』のあと、
アメリカの武者修行の成果を魅せるような、
インストのダンスパート。
彼らが、ダンスにどれだけ力を入れてきたか、
見て取れる。。そこからの『Funk it up』

『Break Awey』からここまでの流れは、
王子様だけじゃない、
昨年のコンサートのテーマだった二面性と、
彼らの実力の奥深さを、
感じさせるに十分だったのでは。。

そして、ここで『生活(仮)』で、
場面転換(笑)
かわいいをまた溢れさせる。。

ここから続く『Amazing Romance』
『key of Heart』『Koi-wazurai』は、
等身大の彼らの日常に一緒にいるような、
そんな錯覚に陥るほど、彼らが『普通』で、
キュートな面が溢れてました(笑)

ところで、
『Amazing Romance』の、
「愛してる」は、
すごーく楽しみにしてたけど、
紫耀くんは、照れがあるのか、
途中まで毎回、1回目は、なんだか、
おちゃらけた感じで(^o^;)
でも、2回目の「愛してる」は、
はにかむ笑顔で。。
最終日は、2回とも普通に、
照れないで言ってたかな。。

とにかく、カメラがずっと近影で、
配信は、彼らの細かい表情まで、
捉えて離さないって感じで、、
ファンとしては、ありがたい( 〃▽〃)
とくに、表情が気になる場面では、
あぁ、、こんな顔してるんだなぁとか、
彼らの心の奥まで覗き見した、
そんな気分になりますよね( ・∇・)

ここで、MCタイムになって、
彼らのトークが繰り広げられますが、
ドリボのお知らせが、
本当に嬉しかった(;∀; )
初日、ジンのお知らせが無くて、、。

このコンサートは、ジンの演出に違いなく、
歌の安定感もハンパなく、、私的は、
ジンはジンですごく成長してるなぁと、
感心しきりなんです。
(イヤモニ不調のとき、メロディラインを、
率先してリードした姿も頼もしかった。。)

でも、ジン担さんは、
演技仕事や諸々、もっと露出を、、と、
望んでるよね、、と、思っていたところ、
ドリボの発表がヽ(;▽;)ノ

じゃあ、来年のジャニアイは?と
心の片隅で、チラリと不安も感じて、、
ドリボもジャニアイも好きな身としては、
もろ手をあげて喜べない、、
複雑な感情でした。

1週間経つというのに、、
まだまだ、ランドの世界から、
抜けきれてないので、、
書き始めたら、
結構長くなりました(笑)
丁度曲も折り返し地点。
前半戦は、ここまで。

『&LOVE』の前に流れた、
映像で出てきたワード、、

POP
EMOTIONAL
CUTE
COOL
FUNNY
YEEL

今回のアルバムのコンセプトであり、
これから始まるコンサートの世界観が、
ここにあった訳ですよね。

前半戦が、
POP
EMOTIONAL
CUTE

後半戦が、
COOL
FUNNY
YEEL

という世界だったのかと。
たぶん、、f(^_^)

後半戦に、続く→→→