タッキーに、中居くんがくれた花道と、言葉。

2018/12/29
この日を一生忘れない。
ジャニーズの先輩が後輩へかける想いは、、
家族のようだ。
それは、きっとジャニーさんが、
彼らにかけた愛情を彼らは、
後輩へと返そうとしている。
それは、『恩送り』という言葉で、
表現出来るだろうか。。
中居くんは、きっと、
後輩である、滝翼のために、
滝翼と滝翼のファンのために、
金スマに、タッキーを呼んでくれた。
だから、
タッキーも、封印していた幼少期を、
『晒す』ほど、、話せたのだと思う。
昨日の金スマは、
タッキーのお母さんの言葉
タッキーのJr時代の仲間の言葉、
翼くんの言葉、
タッキー自身の言葉、
中居くんの言葉、
で、構成されていた。。
どこをとっても、
真実を語ろうとする真摯な言葉だ。
そして、そこから浮かび上がってくる、
ジャニーさんの言葉も。。
私は、今回の金スマで感じたこと。
沢山あるのですが、大きくは2つです。
まず、
タッキーが、封印していた、
過去のエピソードも驚きましたが、
ある日、お母さんに言ったという、
『今日からマイナスは言わないよ』
という、覚悟。。
その言葉を言う以前のタッキーが
土台となり、
そして、
ジャニーさんの、
僕は10あげるから、
タッキーは1返しなさい。
それは挨拶でもいい』という、
ジャニーさんの言葉が、さらに、
土台となって、、
今回の引退の決断が、
あったこと、
タッキーの決断に、みんなが納得し、
理解できるようにしてる
番組の内容だった、と思ったこと。。
タッキーが、、今回、
嫌になってやめる訳でなく、
大好きなジャニーズを、
どう広げていったらいいか。
僕が知ってるいいジャニーズを、
知ってもらえるか。。
そのために、決断したこと。
そして、
普通の親に恩返しするみたく、
ジャニーさんに恩返ししたい。
中居くんが聞いた、
10もらっていくつ返せてる?
に対して、
いっこも返せてない
という、タッキー。
今回の発表があって、一番にタッキーに、
連絡したという中居くん。
今回番組を見て、
感じたことのもうひとつ。
中居くんが、
今まで指示してくれたファンの子の想いが、
あるから、
この番組を通して、滝翼のふたりの想いが、
伝わったのではないのかと、話始めた。
そこに、
『ファンのために生きるわけではない』
『自分の人生じゃないですか、
それを決断して、、』
と、言う大竹さんの言葉を遮り、
『ファンの子大事です』
『ファンの子の応援がないと、
出来ないですし』と言った中居くん。
私は、ここのくだりが、とても印象的です。
そこで、タッキーが、
今の滝翼は、点(、)だ、
丸(。)で終わらせないと、いけない
と中居くんに言われたと。
その言葉が重くて、でもやらなければ、
ならないとハッとした、と。
この番組は、中居くんがくれた花道
というタッキー。。
中居くんが、
『自分を応援してくれた、
ファンの子も前に進まないといけない』
滝翼の引退に対しても、
『引退試合がどれだか、分からないで、
引退するタレント選手ではない』
と。
自分は怠った人間で、
丸で幕引きが出来なかったから
という中居くん。。
このやり取りの中で、
中居くんのタッキーや翼くんへの、
想いだけでなく、、
ファンへの想いが伝わってくる、、
中居くんも伝えたかったであろう、
ファンへの想い。。
今回、中居くんとタッキーが、
仲が悪いと、ネットで書いてある、
というエピソードから、
あえて始まってましたが、
ネットで、書かれてることが、
いかに、いい加減かということが、
分かる。。
私たちは、
知らないことが多い。
SNSで、
何でも知り得る時代になりましたが、
その情報が、正しいのか正しくないのかは、
本当に分からない。。
だから、こんな風に、
彼らの真実に触れる番組を、
作ってくれること。
本当にありがたいなって。
真摯に取り組んでる、
番組スタッフさんがいる、
TV番組のありがたさを、
感じました。。
なので、
キンプリちゃんの『ROT』も、
真実の彼らに、きっと近いものを、
届けてくれた、、と私は思ってる。
今回、私は、
タッキーと紫耀くんの共通点を、
感じました。
ジャニーさんを父親のように、
思っていること。。
これは、もしかして、
勝利くんもかもだし、
多くのジャニーズタレントは、
そうなのではないかと。
そんな風に、思った。。
そして、タッキーの最後のメッセージ。
ファンの方に、
かける言葉があるとしたら、
「いってきます。」大きな男になって、
また会えたら
タッキーが言う、
僕らが知ってるいいジャニーズを、
伝えたい、、その想い、
私たちがファンとしてついてくことで、
実現するなら、微力でも力になりたい。
最後、中居くんが、
『本日のゲストは、
タッキー&翼の滝沢秀明さんでした』
と、力強く言ったとき、思わず、
拍手をしていました。。
テレビに向かって拍手をしたことは、
そうそうないです(笑)
ありがとう、中居くん。。
King&Prince&Tiara
Mikico☆