節目の日。☆デビュー2周年おめでとうございます☆

☆ご訪問ありがとうございます☆

King&Prince、
デビュー2周年、
おめでとうございます(о´∀`о)

あっという間の1年でしたね。
King&Princeというグループ名が、
タイトルに入った舞台、
ジャニアイの丁度折り返し地点から、
始まった、2019年。

そして、昨年のデビュー日前後は、
れんれんが推されてた。

【れんれんのこと。】

4月クールの『俺スカ』の途中に、
デビュー日を迎えることになった、
れんれん。
5/17には、『うち執』の公開。
そして、6月には『庭ラジ』が始まった。

『俺スカ』の明智は、
れんれんの、はまり役ではないだろうか。
少し影を携えた孤高の人。
でも、どこかあたたかいものを、
心に忍ばせて、素直になりたい、
そのきっかけを失ってるような、
思春期のど真ん中の、
こんな役がぴったりくるとは、
思わなかった。

どちらかというと、
そのあと、9月のドラマ、
『Fly、、』の千空のような、
青春をストレートに走るような、
そんな役の方が合いそうだったが。

もちろん、
こちらもこちらで、はまり役。
これから、当分れんれんは、
恋愛ものというより、
ある種のヒーローもの、、
というか、主人公の、成長物語を、
専門にやるのかな。

『うち執』の時も、最後の涙は、
れんれんの涙だった。
あの物語は、れんれん自身の、
成長物語だった。

だからこそ、
『弱虫ペダル』、、楽しみですね☆

でも、なんと言っても、
ラジオという表現の場は、
れんれんの良さを120%引き出した。
喋りは、今後もどんどん磨いてほしい。

【ジンのこと。】

そんなれんれんと『うち執』で、
共演したジン。
このころ、まだジンの良さを、
私が感じきれてなくて、、。

ただ、歌が安定してきたっていうのは、
感じるようになってきて、
ピッチも安定してきたし、
声量が変わったなって思ってた。

そこへもってきての、
『ドリボ』ですよ。。
もう完全にノックダウンでした(笑)

『ドリボ』は、岸くんには、
大いに期待してましたが、
始まるまで、
ジンにチャンプが重なりきらず。。

ドリボは、作品自体のファンなので。
千ちゃんのチャンプが頭にありすぎたので。

でも、始まってみると、
ジンが演じたチャンプは、ジンらしく、
静かにユウタに向ける闘志が、
スポーツマンとしてのそれになってた。
劇中のジンは、神宮寺勇太を美しく魅せた。

そして、舞台用に変えてきた、
歌い方も、圧倒的だった。
ロン毛のジンも最高で、
なんだかジンにもよろめいた私でした(笑)

そして、
ステージの演出をこなす姿や、
常にグループを俯瞰してみる姿勢、
これから、ジンの役割は、
グループに大きく影響しそうな、
予感を大いに残した2年目だった。

【岸くんのこと。】

リーダー岸くん。
Tiaraとの結婚記念日ですね。
そんなこと言ってくれるのは、
岸くんしかいないから。

そんな昭和のアイドルみたいな、
岸くんは、その卓越した演技力を、
封印?して、バラエティーで、
その愛されるキャラを、
惜しみなく出しきって、
世の中に、
認知される活動をしていたのかな。

そういう事務所の方針だったんだろうと、
思うけど、、、私は今でも、
刑事ものとか、熱血先生とか、
演じてもらいたいって、思ってます。

なので、『ドリボ』のユウタは宝物です。。

玉ちゃんの後を継ぐのが、
岸くんで本当に良かった。

舞台の稽古に入るであろう直前に、
ジャニーさんを失ったこと、、
どうなるかと思ったけど、、、
タッキーや光一くんが関わった、
新生『ドリボ』は、
ジャニーさんの演出とは変わって、
それはそれで、結果良かったのだろう。

天国のシーンでは、ジャニーさんに、
向かってるようなユウタだった。。

どんな時も、帝劇には、
ジャニーさんがいたと思う。

ジャニーさんが、最後に抜擢した、
『ドリボ』のキャストがWユウタで、
本当に良かった。。

きっと、前々から、この構想は、
ジャニーさんの中にあったのだろう。
すごいことだ。。

【かいちゃんのこと。】

『ドリボ』といえば、2016年のかいちゃん。
まだデビュー前なのに、主役の、
玉ちゃんを凌駕する輝き、、
私は、舞台のかいちゃんが好きだ。

舞台で光る彼の輝きは、
ジャニアイの戦争のシーンに、
また新しい味付けをしてた。
ジャニーさんは、
きっと天国で満足してるね。

そして、
漫画家デビューしたかいちゃんは、
舞台でサンドアートも披露した。

アートの才能が、
絵を描くだけでなく、
文章の瑞々しさ、
そして、先日の、
メロディラインと歌詞にも、
投影されてる。
さらに、歌声も素敵だ。

これは、いよいよ、かいちゃんが、
そのまだまだ秘めたる才能を、
開花させるときが来たのでは。。

『ブラ校』も、しょりたんを凌駕する、
存在感が既視感あるなと、思ったら、
2016年の『ドリボ』の時のような、
輝きなのだ。。

「どの位置にいても輝く」って、
ケンティに言われたことを、
ずっと実行してるように思える。
真のアイドル、かいちゃん。

【いわちのこと。】

そんなかいちゃんが慕う、
もう一人の真のアイドル、いわち。

2年目も、あなたの位置は、
ぽっかりあいたままになったね。

でも、まだ、あいたままなんだよ。

彼らが守ってるその位置に、
帰ってきてくれる日を、
ただただ、彼らと一緒に待ってる。

キンプリは、6人で、キンプリだから。

【紫耀くんのこと。】

『かぐや様、、』のときの紫耀くんのこと、
金髪が苦手だからと、、ちょっと、
遠ざけててごめんなさい。。
いや、誤ることではないか(笑)

今年、未満警察で、やっと、
恋愛ものから抜け出して、
紫耀くんの侠気が活きる役、、
そして、ケンティとのバディで、
弟感の溢れる紫耀くんが、
観れると、楽しみしてました。

まだ、始まってないけど、
その分、エクササイズ動画とか、
想像もしなかったものも出来上がった。

紫耀くんも、岸くんと同じく、
グループの顔として、バラエティに、
出ることが多かった。

エースとして、走り続ける2年目。

ジャニーさんが亡くなって、
ジャニアイのゲネで、泣き崩れたという
紫耀くんに、、心が張り裂けそうだった。

でも、ジャニーさんが、
最後に送り出したグループとして、
誇りをもって、世界へ羽ばたいてほしい。
それが出来るのは、紫耀くんしかいない。
そして、キンプリメンバーとだからこそ、
出来る、、。

【メンバー全員に。】

昨年のコンサートツアーは、
二面性を構成に入れて、
大人のキンプリも感じました。

演出もゴージャスに、なってゆく。
今年は、ドームの予定だったのでしょうか。
それとも、やはりアリーナツアー?
このままだと、来年に持ち越しに、
なってしまいそうですが、、。

だからこその新しい何かが、
また生まれるかもしれない。

そんなことを期待してます。

とにかく、デビュー日に、
岸くんが言った、
『邁進一筋』
益々、そんな3年目にしてください。

改めて、デビュー2周年、
おめでとうございます(*´∀`)♪

King&Prince&Tiara

Mikico☆