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SHOCKでは、むしろ主役は、
ライバル役とも言えると、
光一くんが以前どこかで話してらした。
確かに、私はタツヤのときに、
なるほどと思いました。
タツヤがライバル役になり、
はじめてSHOCKを観ることになり、
それがコロナ禍で中止に。
その後、配信や映画を観て、
コロナ禍で生まれた、
エターナルを観て、
ライバル役のタツヤの華やかさが、
活きてるなと、思っていました。。
そして、勝利のSHOCKは、配信で観て、
舞台も1回入れて、、
勝利もがんばってるなと感じました。
そして、
我が自担グループである、
キスマイのみっくんが、
ライバル役と聞いた時は、
絶対に観たくて、
博多にも飛びました。
そしてそして、
帝劇でのみっくんを観たくて、
今回、1回だけ、入れました。
奇跡のようです。
やはり、ヒロミツには、華があり、
そして、なんとも苦悩の似合うヒロミツ。
コウイチに対する複雑な思いを、
ここまで表現出来るのは、
ヒロミツしかいないんじゃ、、と、
思うくらい、最高のライバルでした。
私は歴代のSHOCKを観てないので、
なんとも言えませんが、
ヒロミツのことは、誇らしい思いで、
博多では観ていました。、
帝劇では、さらにパワーアップした、
ヒロミツ。。
演ずる回数が多くなれば、
当たり前かもですが、
それだけじゃない理由もありそうで。
鬼気迫る雰囲気には、
宏光としての覚悟もあるのかな。。
そんな風に思いました。
ジャニーズの舞台は、もう最後かもしれない。
そう思ってるのかなと、勝手に感じてしまいました。
千穐楽のご挨拶も、光一くんの言葉から、
そして、みっくんの佇まいから、
感じるものが、ありました。
それを踏まえて、改めて、
ヒロミツは、みっくんとしても、
演じがいがあったのでは。
憧れて追いかけたコウイチの姿、
ショウ・マスト・ゴー・オンということ。
光一くんが、ご挨拶で、
『時代と共に、
ショウ・マスト・ゴー・オンの意味が、
変わってきたかも』と言った意味を、
私なりに解釈しました。
どこにいても、今まで培ったものは、
消えない。そして、それぞれの人生は、
まさに、ショウ・マスト・ゴー・オン。
そのスピリッツで臨めば、
ジャニーズでなくても、
ジャニーズスピリットは、
生き続ける。。
色々世間で言われてますが、
エンターテイメントの世界への、
真摯な向き合い方は、
ジャニーズは、素晴らしいものがあると、
SHOCKを観て、再認識しているので。。
☆
さて、内容の感想として、一番は、
ヒロミツの起こした『事故』のシーンで、、
博多座のときも思いましたが、
あれだけ、感情むき出しのコウイチを、
引き出したのは、素晴らしいと思いました。
いや、たぶん、以前を知らないので、
タツヤの時との比較になるのですが、
あの時、あの瞬間、タツヤの時は、
コウイチはもっとクールに見えました。
博多座から、あのシーンは、
毎回、みっくんは
少しづつ変えてるようにも、
思えました。。
他にも、細かいところを、見るたびに、
変えてるような気がしてて。。
今回の帝劇は、
みっくんから、ただならぬオーラが、
出ているように感じたんですよね。。
ジュニア時代に後ろの席で観た、
SHOCKに、20年越しで、
出れました、、とご挨拶したみっくん。。
役にすべてを込めていた、、
そんなヒロミツに見えたのは、
私だけだったのでしょうか。。
みっくんは、
とにかく普通の人でいて、
同時に、妖艶な狂気の人でいて、
可愛らしいピュアなライバル役を、
全身で演じていた、、と、
私は思いました。。
コウイチのハシゴのシーンも、
一瞬を見逃さない目で、
しっかりと見ていた、、
あのヒロミツも忘れられないし。
コウイチを想うリカに心を寄せ、
行き場のない思いを隠そうとする、
最初の頃のしぐさも、、
段々と狂気の人になる感じも、
みっくんなんだよなって思いました。
いろんな意味で、舞台に立つ彼は、
これが最後なら、観れて良かった。
そう思えました。
Mikico♡