#ROT それぞれのShow must go on①

☆ご訪問ありがとうございます☆

ROT、、
いつも、丁寧に、丁寧に、
彼らのリアルを紡いでくれる。

ドキュメンタリーには、
ある程度、演出があるので、
真のリアルではないとは、
分かってます(自分の経験から(^-^;)

でもね、
事実を切り取って加工して、
嘘にする演出でなく、
本当にリアルを切り取ろうと、
してくれてるなって、
感じる演出。。
その真摯さを感じます。

きっと自然に、
ジャニーさんの追悼となった、
今回のジャニアイのテーマは、

『Show must go on』

その意味を彼らがどう捉えてるか、
その視点がROTの切口だ。

5人、それぞれの言葉が、
それぞれらしい。。

平和への希求。。

ジャニーさんは、そのことに、
すごくこだわってらした。

戦争を知らない世代に、
いま、平和だからこそ、
エンターティメントは、育つし、
観る側である私たちは幸せになれる。
だからこその、、

『Show must go on』

れんれんの場合、
何度も繰り返し繰り返し、
出来ないところをやって、
体に覚えさせるのに、
時間がかかるがゆえに、
努力を重ねてきたこと。
それは、本人にとっては、
やるべき自然なことだと。

かいちゃんの場合、
戦争のシーンでの、
かいちゃんの台詞に繋がるよう、
ダンス選抜のみんなと、
その表現を創意工夫したこと。
大人にしっかり、ジャニーさんの、
思いを確認するところも、、
かいちゃんの努力が伝わる。

そして、
紫耀くんの場合、
ゲネプロにて、泣きぐずれたシーン、、
しっかりとカメラがとらえてましたね。

『死ぬなよ、、』
コンサートでも、ファンに、
そんなメッセージを送る彼には、、、

自衛隊に入って、人助けをしたい、
そんなことを考える彼には、、、

自分の父親のような恩師の旅立ちは、
耐えきれないものだったと、
想像にかたくない。。

紫耀くんだけではなく、
ひとりひとりに、その想いがあること、、
紫耀くんの心からの思慕の涙に、、
ジュニアたちも、想いが溢れて、
感情と涙が溢れだした。。
大昇くんの涙も印象的だった。。

そして前回は、出演者であった、
Wゆうたが、今回のジャニアイを見学。
そのときのかいちゃんの台詞に、
ふたりも想いが溢れることに。。

そうだ、彼ら6人は、
いろんな困難を乗り越えてきてる。

3人→6人→3人→6人という歴史の中に、
本人達にしか分からない、
思いがあると思う。。
そして、立場によっても、
その変遷に対する思いも違うだろう。。

今回、舞台のリハが、
短期間に習得するには、
いかに、苛酷だったのか、
私たちにも伝わる内容でしたね。

『Show must go on』

それぞれに、心に秘めた想い、
垣間見えた氣がしました。。

またそのことについては、
書きたいと思います。

King&Prince&Tiara

Mikico☆