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【始まったカウントダウン】
最近は、嵐の『Turning Up』を、
よく聴いております。
そして、MVもよく観ています。
最初に、このMVを観た時、
何か、、似てるというか、
こういうの前にもあったなって思ったのが、
SMAPの『JOY』でした。
少し前になるので、
ちょっと思い返してもらいたいのですが、、
あのときも、
すごく大勢のエキストラを巻き込み、
大規模なパレードのような、
ミュージカルのようなMVでした。
私は、SMAPは、
国民的なアイドルとして、
国民として好きでした。
だから、熱狂的ファンではない分、
見方がうがってるかもしれませんが、、
ご容赦くださいm(__)m
あのころ、もちろん、
解散なんて全然考えられなかった頃、
ご本人たちは、
どうだったか分からないけど、
もしかすると、
もう『これからの構想』
ってあったのかなと思われる時期かなと。
それは、私の推測でしかないから、
合ってるかどうかは分からないけど、、
意識的でも無意識的でも、
終わりに向かっての美学が、
発動していたのでは、、と、
勝手に考えてます。
☆
例えば、、
祭って、楽しいけど、準備が一番楽しくて、
終わる頃には、ちょっと寂しくなる。。
卒業式とかも、同じ感覚で、
悲しいんだけど、次に向かう希望のような、
胸踊る鼓動もあって、少しうれしい。。
本来的には、
プラスの気持ちとマイナスの気持ちって、
同時に感じること出来ないらしいのですが、
なんだか、物悲しさと、
楽しさが同居してる感覚、、
(だから、私がラテンとか、
キューバンミュージックが好きなのですが、、)
それを、今回の嵐の『Turning Up』と、
SMAPの『JOY』に感じたのだ。
曲調が似てるとか、
そういうのでなく、
楽曲に流れる気分、
とでも言うといいでしょうか。
何か次に向かってる人達の、
すべてを包括したあたたかみ、、
のようなもの。。
嵐の場合は、宣言してる分、
受け止めやすい。
そして、もちろんこの曲だけでなく、
世界発信というプロジェクトの一環、
そういうのもあり、、
最後の一年の使命感というものも、
感じるのだろうか。。
私は、嵐は、
国民的アイドルとは、
もちろん思ってますが、
色々あって、嵐を通ってきてないのです。
ジャニーズからは、離れていた時代に、
彼らは、大きくなっていった。。
今ごろになって、
この一年、嵐を見届けようなんて、
センチメンタルな気分になってる。
そうなれたのも、この『Turning Up』
という楽曲のおかげだ。
☆
嵐の曲は、素晴らしい曲ばかりで、
やはりヒットするのは、当たり前だなって、
思える良い楽曲のオンパレード。
私が好きなのは、
『Step and Go』
『truth』
『Happiness』
などだが、
もちろん、デビュー曲には、
国民として、馴染み深い(笑)
でも、うちのアレクサが、
ランダム再生で流してくれた、
『A-RA-SHI:Reborn』も、
とっても気に入りました。
なんで、こんなにスペーシーで、
映画音楽みたくドラマティックに、
なってるのかな??と思ったら、、
こういうことだったんですね(°▽°)
これは、MVを見ると、曲のアレンジの、
壮大さに納得がいく。
↓↓↓
『A-RA-SHI:Reborn』
→→→☆☆☆
ここにも、くしくも私が『祭』と、
表現した要素は入ってないだろうか。
世界へ発信する、、
そこにおいて、日本には、
既に世界に誇れるものが、
沢山ある、、そことコラボは、
素晴らしいと思う。
☆
タッキーが、夢枕に、
ジャニーさんが立って、
もっと自分の思うようにやっていいと、
言われたと、ジャニアイの新春会見の、
記事でありましたね。
タッキーは、ジャニーズの、
リビングオブレジェンドの一人なのだから、
現場の最前線に立ってた者として、
この王国を、世界に発信する、
一番適任な人なのだから。。
と、私は大いにエールを送りたいです。
そこに、ついてく人は、
ジャニーズ内外問わず沢山いると、
思います。。
だから、思いっきりやってほしい。
もしも、
嵐の残された一年の幕開けが、
この『Turning Up』から始まるとしたら、
本人たちも、見てる私たちも、
カーニバルに参加しているような、
寂しさもあるけど楽しい一年になるだろう。
(『Turning Up』は予告、
『A-RA-SHI:Reborn』が、
ほんとの幕開けなのかもですが(^-^;)
これは、中居くんが言った、
丸がつけれなかった、、という後悔を、
教訓として、の、
後輩たちの、丸の付け方かなのと。。
↑事前に発表したことこそが、誠意と、
櫻井くんも会見で言ってましたが。。
キンプリちゃんたちには、
まだ遠い未来のことだけど、
『グループとしての人生』の仕舞い方、
しっかりと目に焼き付けておいて、
ほしいなと、勝手な老婆心です(^-^;
その『時』は、いつか来るのだから。。
☆
また、
私的には、今回のグランメゾン東京には、
キムタクの丸の付け方が、あったのでは、
と、思ってます。
それは、また別な機会に☆
King&Prince&Tiara
Mikico☆
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