玉森座長の軌跡と受け継ぐ奇跡。

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【玉森座長の軌跡には。】

2013年、昭和のスター、
マッチさんとの共演。
マッチさんに、
少々、いや、大分もってかれてた。
正直、、たまちゃん、、
座長大丈夫かなと、思ったりした、
2013年でした。。

あの2013年、、実は、
じぐいわかいと、、3人で出てました。

まさか、その5年後デビューして、
この3人でドラマを主演するとは、
まだまだ誰も、本人たちも、
思ってなかったかと。。

その後、2014年
涼やかでいてストイックな座長は、
この公演で、劇中の『ユウタ』が、
しっくりきて、座長感が増した。

しょうれんかいとが、3人で、
『ドリームボーイズ』として出演、
新曲であるTDBを歌った訳ですが、
私は、紫耀くんの冒頭に歌う
『時計を止めて』に釘付けに。

そして、玉ちゃんが、途中、
ベンチでギターを弾くシーンで、
しょうれんかいとが、
3人で出てきては、コント風に、
いろんなことをやってて、
それを見守る玉ちゃんに、
先輩感を感じて、、すごく
頼もしく思えたもの。。

2015年は、
今年の岸くんたちと同じく、
ツアーと重なっていたので、
中山優馬くん主演バージョンが、
ありましたね。
キャストについて、鳳さんが、
『ゆーた、ゆーま、ゆーと、、
名前が似てて、大変だった』と、
おっしゃってましたね(笑)

このときも、
玉ちゃんは、コンサートと舞台と、
飄々とやりとげたわけで、、
今思うと、すごかったなと。

2016年バージョンは、
ジャニーさんにも、今までの集大成と、
言わしめる出来で、本当に、
チャンプを、今までと違う性格で描き、
ラストシーンも変えたことで、
主役3人の友情のの絆、
親子の絆、兄弟の絆、仲間の絆が、
分かりやすくなったと思います。

そして、賛否あった、
ショータイムを無しにして、
『ドリームボーイズ組曲』という、
ストーリーを歌とダンスで、
綴る組曲、、
私はブラボーと叫びたい位、
ミュージカルでした。

ショータイムを期待していた人には、
ガッカリかも。
確かに、
ショータイムは、ガラッと切り替わって、
キスマイの曲を披露して、
ミニコンサートみたいで、
それはそれで楽しめます。
でも、
やっぱり、、ミュージカルですから、、
組曲の構想を実現したジャニーさんは、
素晴らしいと、思いました。

なので、
このバージョンで、終わるのかと。
DVDにもなりましたし、
そのときの弟役である、
かいちゃんが、ほんとに、
玉ちゃんを凌駕する存在感で。。
あぁ、これで、交代だと。。

実際2017年は、ドリボが、
お休みで、ユメアイがあり、
もう切り替える準備に入ったとも、
思えたのですが。

2018年、キスマイとHiHiJetsという
組み合わせで、そこに7MEN侍が入り、
『キスマイ3人が後輩を育成』
するバージョンでは?という感じでした。

実際、一年お休みして、復活した、
玉森座長は、
光輝くオーラと真っ白な透明感で、
座長として重厚な存在感でした。

ジュニアたちも、演技力が増してて、
全体的に、重要な役柄を担ってて、、
考えてみると、この頃から、
ジュニアの位置付けは、
ちょっと変わってたように思います。

玉ちゃんの雑誌インタビューや、
ラジオなどにも、
すでに後輩の育成的な感じが、
見てとれたから、、
そのつもりで、ジャニーさんから、
言われていたのかもしれない。。

それとも、自発的に、
そこを感じて、
後輩の育成をしていたのかも。。

それを考えると感慨深い。。

【美しき主人公、ユウタから、Wゆうたへ】

座長に抜擢されるまでも、
ドリボの舞台に立ち、
DVD化、後輩の育成、
何よりドリボの内容の進化、
こうやって、
座長としての役割を果たして、
玉森座長は、次のバトンを渡す、
その相手が、くしくもWゆうた。

これは、ジャニーさんの、
ウィットのきいたジョークのような、
本気の決断。。ここに、奇跡がある。

今度の、ユウタは、、
どんなユウタだろう。

それにしても、劇中、ふたりとも、
やっぱり、『ユウタ』なんだろうか。
↑ジャニーズの舞台は、ほとんど、
自分の名前が役名になりますから。。

その名前が何か、
ストーリーの、大きな鍵に
なったりしてね(=^ェ^=)

とにかく、玉森座長、
ゆっくりと体を休ませて、
新しい世界へ。。
帝劇には、後輩を激励に、
観に来てくれると、うれしいなと、
切に思います( 〃▽〃)
ずっと、見守ってほしい。。

King&Prince&Tiara
andキスマイ。

Mikico☆