その瞬間を切り取る価値。

☆ご訪問ありがとうございます☆

以前、マイケル・ジャクソンの、
映画『This is it』を、観た時、
感動のレベルを超えていたのが、
今でも、強烈に心に残ってて。。

六本木の映画館で観たのですが、
外国人の方が多かったからか、
1曲終わるごとに拍手、、
最後は盛大なスタオベ。。

本当に、目の前で、
ライブがおこなわれたような、
そんな感動がありました。

そこには、もう2度と、
マイケル・ジャクソンのことを、
LIVEで観ることはないんた、、という、
観てる人達の複雑な想いと、
彼の残したもの、その偉業への、
心からの賛辞とが、いり混ざった、
そんな空間だったから、、かと、
今では、思います。

なんで、こんなことを思い出したかと、
言いますと、、、
先日、お友だちに誘って頂き、
『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』
に、行ってきました。

私は、嵐のLIVEに参戦したことは、
1度もないので、まずは、
これが、嵐のLIVEなんだ!
という新鮮な驚きと、
制御されたペンラの世界は、
こういうことだったのか!!
とか、
流石!嵐は、規模が違う!
とか、、、、、、
浮かぶ言葉が、ありきたりになって、
申し訳ないのですがf(^_^)

すごい数のカメラが入って、
その為のLIVE(当初は映画とは、
聞かされてなかったようですが)
として、観客も入ったと、
お友だちから聞きまして、、
普通だと撮れない角度からの撮影は、
まるで自分がドローンに乗って、
自由自在に『その時の彼ら』を、
間近に見てるようで、圧巻でした。
メンバーがそれぞれに、
見つめ合って微笑んだりするところを、
見ると、ほっこりしたり。。

内容のことは、嵐ファンの皆様が、
きっと沢山語ってらっしゃると思うので、
私はそこに触れるというより、、
1人の映画ファンとして、
感じたこと、、、それは、、
冒頭のマイケル・ジャクソンの映画を、
観た時を思い出すような、
そんな感じだったことを、
書いておきたいなと、思いました。

そして、、
最後のエンドロールの演出で、
観客の歓声で終わる感じが、
その儚く消える声の感じと、
直前の5人のショットと、、、
『あぁ、映画だったんだな』と、
そこで、しみじみ感じました。

これは、
ドキュメンタリー映画でもあり、
最高に演出された、映画だった。

でも、
確かに『そこ』にいた彼らの記録。
アイドルとしての、彼らの記録。
素敵な作品を観せてもらいました。
流石、MJ。
そして、嵐のメンバー5人と、
作り上げてきたスタッフのみなさま。

ここで、また、私としては、
願わくば、あの帝劇でのMJと、
当時のジュニアのあのステージも、
記録として残して欲しかったと、
思ってしまったのですf(^_^)

オールスターアイランドの松潤の回。
私、
何度も、書いてるかもですが(^_^;)
あれは、本当に圧巻でした。。

あのときのことは、記憶として、
脳に刻んでますが、やはり、
ぼやけてくるから(笑)

記憶の彼方にある良さもあるかもです、
舞台は、毎回違うものだから、、。
でも、
この素敵な『記録』を観てしまうと、
やっぱり、残して欲しかったなぁと、
思ってしまいます(*^^*)

キンプリちゃんは、あと15年後、
何を残してくれるのか、、
そんなことも、想像して、
夢をいただきました。。

King&Prince&Tiara

Mikico♡