アイドルの曲は自由で柔軟①

☆ご訪問ありがとうございます☆

キンプリちゃんが、
3枚目のアルバムを、引っ提げ、
ツアーを開始した。

くしくも、ツアー初日は、
マヤ暦では、
『時間を外した日』

偶然のような、
導かれてるような、
もう、今世紀最大のアイドル、
そう言わせてください。
↑誰(笑)

私は、結構、
スピ系の道を通ってきたので、
こういう偶然には、
必然を感じるタイプです(*^^*)

こないだ、
友達のスタジオミュージシャンとも、
お話ししましたが、
キンプリは、すごい、と。
彼らは、もう約束されてるって。
国民的アイドルの道がね。

実力もあるし、いま、
事務所をしょって立てるって、
意味でもって。。

ジュニア事情にも詳しい人だったんで、
これからの、
タッキーの方向性みたいなのも語ってて。

それは、ジャニーさんの方針に、
現代のSNS社会にそった感じで。。

あくまで、予想ですよ(*^^*)
でも、見解は、私と同じでした。

向こうも話してて、
『業界の人と話してるかと思った』
って(笑)
ヲタクは、彼らを一番見てるからね。

さて、そんなジャニーズ談義を、
楽しくしながら、やはり、
音楽が、私の中で中心にあるので、
アルバムのことを。。

長くなるので、
少しづつ。。

まずは、
やはり、私は、ファンキーな曲が、
好きだし、70年代、80年代の雰囲気が、
好きなんだなぁと、再認識しました(笑)
やっぱり『Beating Harts』、
ベースライン痺れますね。

昔々、大学生のころは、
Sly & the Family Stoneも、
大好きで、良く聞いていました。

だから、、
『Dance to the music』は、
オマージュなんだなぁとか、、
庭ラジで流れた時から、
鳥肌たってました(笑)

【アイドルは自由で柔軟】

とにかく、アルバムの中の曲は、
ファンキーなダンスチューン、
歌謡曲のようなポップス、
ミュージカルテイストな、
舞台を思わせる曲などなど、、、
色とりどりに、まるで、宝箱の中に、
好きなものを自由に詰め込んだような、
そんなジャンル無視の自由な構成に、
驚かされるのが、アイドルで、
それが、
アイドルという存在の良いところだと、
思います(^-^)/

もちろん、
アルバムのコンセプトというのは、
あるんだけど、そこに、
いろんなミュージシャンが、
参加することで、
いろんな味が、
味わえるようになってるのが、
本当に秀逸。

ミュージシャンのように、
グループの『楽曲としての方向性』
ということに、縛られることもない。。
自由で、柔軟なのが、
アイドルだ。

どうしても、
音楽やってた視点からなので、
そこが自由なのが、ほんとに、
すごいと思います。

その楽曲、楽曲の雰囲気を、
醸し出し、どんなものにもなれる。
その範囲が、キンプリは、
ほんとに、幅広い。無限か?と思う。

『Namae Oshiete』は、
中毒性のある、サビ。。
これと、治安悪め?の『Magic Touch』を、
昨年出さなかったのは、
大正解だと思います。
↑治安悪めでも、品があるのが、彼らです。

昨年は、『L&』の世界観があってた。
これも、彼ら自ら、
時代がTiaraが、
何を求めてるかを、
必死に考えてるからだと、思います。

スタッフさんも含めてだけど、
キチンと、世情を見てるのも、
素晴らしいなと常々感心してます。
まぁ、、エンタメのプロですからね。

彼らも、音楽で評価されたい的に、
ずっと言ってますから、
楽曲のレベルの高さから、見たとき、
ほんとに、いい曲をもらってるので、
どれだけ社運をかけてるかも分かる。

曲の感想、書きたかったんですが、
長くなったので、本日は、
この辺りで。。
続く→→→

King&Prince&Tiara

Mikico