ナミウテココロのさざ波

☆ご訪問ありがとうございます☆

2/12、
キンプリちゃんが、
『ナミウテココロ』を、
少クラで、初披露しましたね。

とても楽しみにしてました( 〃▽〃)
彼らの肩の力の抜けたラフな感じが、
あの曲を、また進化させてるような、
そんな気がしました。

【『波打て心』だと強すぎる】

私は歌詞も大好きで、
すごくキレイな情景が浮かぶ言葉が、
紡いでくのは、まるで、
人生という航海の中での、
嵐の前の静けさのような、
そんなシーン。。

考えてみると、タイトルだって、
洒落てて、『ナミウテココロ』、
すごく語呂もいいし、柔らかい。

『波打て心』なら、演歌か、
応援歌になってしまう(笑)

そう、漢字にするだけで、
一気に、荒波を想像してしまう。
でも、ナミウテなら、さざ波のイメージ。

そして、心は、ココロなんだなぁ。

コロコロ変わるからココロ。
そう、心はコロコロ変わるのだ。

“ぶつかったり
重なったり
泡のような
心の在処は
掴めないまま”

だから、
なりたい自分に対して、
思いを馳せる夜は、、

“Listen to my heart beat
ナミウテココロ
なりたい自分はきっと
夜風の向こうで待ってる

Keep on誘われるまま
見たこともない朝を迎えに行こう

Heart beatタシカナココロ
果てない明日もきっと
夜風の向こうで待ってる
だんだん明けてゆく空
見たこともない朝を迎えに行こう”

すごく行間と奥行きもあるのに、
シンプルな言葉で分かりやすく、
明日への一歩を踏み出す前夜を、
描いて。。

この『果てない明日』に対して、
彼らはどう思い描いてるだろうか。。

ジャニーさんがいなくなって、、
それをきっかけにして、
ジャニーズから卒業する人もいれば、
それを楔にして、
ジャニーさんの遺志を継ごうとする、
そんな気持ちでいる人もいるだろう。

キンプリちゃんにしてみると、
ジャニーさんが送り出したかった、
『世界』という目標に対して、
今は、同じ方向をみんなで、
向けてるような気がします。

でも、
世界に思うように行けなかったら??
元々、自衛隊に行くことが、目標だった、
紫耀くんは、どこへ向かってゆくだろう。

瓦礫の撤去をして人を救うことは、
出来なくても、、
多くの人の心を救うことが出来るのが、
アイドルの仕事、、そう言われて、
決意したアイドルという人生。。

【宿命のようなアイドルという道】

ボビー吉野さんが、
中学生の紫耀くんのことを、
ジャニーズっぽい子だ!と、
思ったこと。。
当時から、紫耀くんは、
すでに華があって、
そして、礼儀正しく、
努力が出来る才能を持ってると、
評価し、そして、紫耀くんを、
ジャニーさんに紹介した。。

ジャニーさんは、自分で見つけて、
その子を輝かすことが好きだったから、
誰も紹介してこなかったという、
そんなボビーさんが、、
紫耀くんだけ紹介した理由。。
感動でした( ;∀;)

『努力が出来る才能を持ってる』
素晴らしい褒め言葉だと。。

では、宿命のように、
運命に導かれて、
アイドルになるために、
生まれたような、
紫耀くんの、心は?

置いてけぼりにならないよう、
ジャニーズの最前線を走りながら、
自分の幸せと納得出来る仕事を、
してほしい。。

少クラで、この曲を揺れながら歌う、
紫耀くんに、仁が重なったのは、
どちらとも規格外なほどの、
溢れる才能を持ったふたりだから。
枠にはめることは難しいから。。

きっと、さざ波のように、
ナミウテココロ、、
胸の鼓動が答えだから。。

【キンプリで世界へ】

6人で、ずっと、、。

デビューの時、
岸くんが、「グループって、
結婚するみたいなことでしょう?」
と言った時の、あの表情も、
忘れられないから、
ずっと、仲良く一緒にいてほしい。
それは、ファンも、
そうであってもらいたいと、
きっと同じ気持ちの人が多いはず。

だからこそ、
紫耀くんが、ジャニーズで、
のびのび輝けるよう、、
ジャニーズとして、、
Top of the world、、、
取らせてあげたい。。

くしくも、IMPACTorsの、
初のオリ曲が、
『Top Of The World』
であること。。
私としては、複雑な気持ちだ。。

King&Prince&Tiara

Mikico♡