☆ご訪問ありがとうございます☆
あったかさに溢れてましたね。
そして、正統に、
ちゃんと寂しさにも溢れてた。
誰もが、何かを抱えてて、
それに寄り添う人がいるから、
あったかさって伝わると思ってて。
【闇と光のさじ加減】
岡田さんの脚本作品て、
人の悲しさ、寂しさ、辛さが、
ほんとにさりげなく、瞬間描かれて、
そこに何倍ものあたたかさが、
注ぎ込まれてるので、
あったかさだけ残るっていうか、、ね。
上手くいえないのだけど、、
ちゅらさんの時もそう。
スペトラの時もそう。
ひよっこの時もそう。
and more…
結構、重た目の「闇」があるんだけど、、
不思議に、あたたかいんですよ。
今回は、「このご時世」が背景に、
描かれてるのも、それのひとつかな、と。
また、今回、
キャスト個人の闇といえば、、
何か犯罪?だよね、、そんな、
過去を抱えてる真人くんを演じる、
林くん。
彼を支えるためだけに生きてる、
母を演じてる、和久井さん。
2人の目の演技がすごかった。
食卓のシーン、、
泣きそうになりました(*T^T)
そして、
両親を交通費事故で無くした、
姉ちゃんと弟たちも、
食卓のシーンで、、
ニュースが流れた途端、
気がついてテレビを消す、
和輝くんの、かいちゃんと、
『ありがとう』という、
姉ちゃんの、有村架純ちゃんの、
瞬間ふたりの、
目の演技が良かったな。。
くしくも、食卓のシーンで、
描かれるこの2つの家族。。
暗示的で。。
そして!!我らが、かいちゃん!
『ありがとう』と、
姉ちゃんに言われて、
その時、フッと弟代表みたいな、
俺、姉ちゃんを支えたい、、
というような、
必死でいて、あったかい、
かいちゃんの目の演技、
数秒だけど、あのかいちゃんが、
見ることが出来て良かった。
かいちゃん、来週は、
姉ちゃんの幼馴染みである、
奈緒さんに、ドキドキ発言と、、
そして胸キュン必須なコト、
やってましたね( -∀-)(笑)
かいちゃん担は、
大丈夫かな?f(^_^)
ナレーションも、
かいちゃんらしくて良かったしね。
弟たちとの絡みも良かったなぁ。
弟たちが自然な演技と笑顔だから、
ほんとの弟に見える。
かいちゃんが、お兄ちゃんな感じ、
それも、また良しですね。
でも、ちゃんとお姉さんの弟って、
役どころは、きちんと押さえて、、
可愛い弟だけど、長男で下の2人を、
面倒見る役、、、、もう、
かいちゃん、良い役もらえたよね。
感動( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
【桃子を取り巻く人たち】
こちらがまた良いですよね。
上司役の小池さんは、
桃子の採用に関わってたから、
弟たち見るだけで、泣けるだなって。
あと、クリスマス企画の意見を、
社員が言うとき、肯定的なコメントを、
返してくところも、ステキだった。。
臼井さんに対しても、どこ?って
言いながら、椅子の写真のところでは、
一番あたたかい目で見てて、、。
いろんなことが敏感になる今の時代だけど、
昭和的、あったかさ、、
伝わるといいなと思いました。
桃子のクリスマスエピに、
同僚役の紺野さんが泣いたり、
幼馴染み役の奈緒さんの家庭の事情も、
複雑そうだな、、とか、、
きっとこれから、
少しづつ、明らかになってく、闇。
でも、
それを凌駕するほどの光が、
溢れる瞬間を、しっかり見届けたい。
今の時代だから、昭和のホームドラマ、
いいんじゃないかな。。
キャストの心の描写は見逃せませんね(^-^)/
あと、陽キャな那須くんも( ^ω^ )
King&Prince&Tiara
Mikico♡