Feel Specialであること。

☆ご訪問ありがとうございます☆

三浦春馬さんが、天国に旅立ち、
私は、彼の熱烈なファン、、
という訳ではなかったけど、
子役のときから、
ずっと見てきた役者さんとして、勝手に、
近所の知り合いの人が亡くなったような、
そんな身近な人を失うような、
喪失感により、
ブログが書けなくなってました。。。

ビジュアルに恵まれ、
才能に恵まれ、
良い仕事に沢山恵まれ、
順調そうに見えた彼が、
前触れなく『消えて』しまうという現実。

もしも、大事な人がそうなったら、、と、
多くの方が少しは想像してしまって、
いたのではないでしょうか。。

私は、それにより、
彼を失った喪失感が、
さらに何倍にも膨れ上がって、
やりきれない思いに、心が支配されて、
胸が苦しくなっていました。

誰かに相談出来なかったのか、、とか、
そういう問題を超えてたであろう、
彼の心境と、もしかして、
死を持って示したかったかもしれない、
何かがあるとしても、、
それは、永遠に謎のまま、
日常が過ぎてゆくのだろう。。
そのことも、悲しかった。。

本当に、いち視聴者としての私でさえ、
そうなのだから、
彼の身近な人の心中いかばかりか、、と、
思います。。
改めて、心より彼のご冥福を祈りたいと、
思います。。

このことから書き始めないと、
ブログを再開出来ないと思い、
感じたことを書いてみます。
あくまで、私の私見です。。

【俳優とアイドルの違い】

普段から、
アイドルを応援する側の視点として、
よく違いを考えてました。

アイドルは、歌もダンスもバラエティも、
コンサートも舞台も、その上で、
ドラマも映画の演技も、
全部こなすんだから、俳優さんとは、
大変さが違うよね、、みたく、
勝手なアイドル擁護みたいな、
そんな感覚で、俳優さんは、
演技のみに集中だもんね、、と、
今思えば安易に俳優さんのことを、
考えてました。

今回俳優さん側の立場から、
見てみると、、もしかすると、
演技のみだからこそ、
憑依型の演技をする方は、
その役にのめり込むだろうし、
純粋過ぎる精神が、
世間のいろんなことに、
傷付くのかもしれない、、と、
そんな風に思えました。

アイドルは、コンサート会場で、
時に何万人という、
ファンの歓声に包まれ、
どれだけファンに求められ、
愛されてるのか、
実感する現場がある、、
特に、ジャニーズの場合は、
規模が大きい分、
熱量も大きい。

対して、ドラマや映画の現場で、
役と向き合い、その世界に、
もしも閉じこもったとしたら、
スタッフさんや役者仲間の声だけだと、
届かない世界へ、
行ってしまうかもしれない。

俳優さんは、
孤独になりやすいのかも、
しれない。。

全員がそうではないと思いますし、
今回の春馬くんのことは、
私には分かりませんが、
もしかして、積もり積もってた、
『何か』を想像すると、、
天才的な才能がある人だからこその、
孤高の精神が、最後を決断させた、、
という風に思えたんです。
あくまで、私の私見です。

昨今は、SNSにより、
心ない言葉が、
世間に溢れすぎてる、、
耳を塞いでも目を閉じても、
どうしても、それの被害に、
あってしまうこともあるだろう。

それは、アイドルも同じなんだけど、
例えば、、
ジャニーズの場合、きっと、
ジャニーさんが、各々を、
『君は特別なんだよ』と、
そんな愛で包んでいたように思うのです。

それが、
彼らが、ジャニーさんを慕っていた、
身内のように思っていた、
大きな理由かと。

【自分は特別だと言ってくれる人がいること】

少し前の記事にも書きましたが↓↓↓
『Feel Special』という意味。

最近ずっと、パクジニョンさんの、
『Feel Special』を聴いてました。

なんでこんなにも心に響くのだろうかと、
考えてみました。

元々この曲はTWICEが、
世間の心ない言葉に、
傷ついた時に、
パクジニョンさんが、
彼女らに送った曲だったと知り、
こうやって彼女らを守り、
勇気を与えるのは、
『あなたは特別だと、
言ってくれる人がいる、
ただそれだけで、
強くなれる、、』という、
彼女らの中の『自信』を、
育てることだったんだと思いました。

くしくも、ジャニーさんも、
そうしてたということだと思うし、
世の『育てる立場』の方々は、
どんな分野でも、きっと、
まるで親子の愛情のかけ方のように、
そうやって、育ててるんだと思います。

エンタメの世界だからこそ、
それが楽曲という形になり、
世にでることで、聴いてる私達も、
その歌詞に、
歌う彼女らの姿に、
勇気をもらう。。
特に、パクジニョンさんが、
語りかけるように歌う、
バラードバージョンは、
心に響く。。

私自身、
遠い昔のいろんな挑戦の中での、
挫折を思い出し、
『あのとき、
こんな人がいてくれたら、、』
と、思わずにはいられませんでした。。

【より個の世界になるからこそ】

これからの世界は、
より『各人の個性』が、
問われる世界になるからこそ、
自分自身というものに、
どれだけ自信を持てるか、
より問われるような気がするのです。

私が思う、自信があるというのは、
自己満足して、
過信するようなことでなく、
そして、自信がないというのは、
自分は、出来なくて価値がない人間と、
落ち込むということでなく、、
自信とは、、
『全員が自分は特別だと信じること』
ではないだろうかと思うのです。

どんな人も、
意味があって、生まれてきて、
意味があって、今のポジションにいる、
その事に自信を持つべきだと思うのです。

でも、いくら個人が自信を持っても、
人は一人では生きていけないのです。

自分は特別だと、
感じさせてくれる周りの存在が、
本当に大事で、
それが『個と全体の調和』
ということではないかと思うのです。

今回私が感じたことの結論は、、

私は、ブログを書く意味って、
時々分からなくなる時が、
あったのですが、
キンプリ担やキスマイ担、そして、
事務所担として、、
応援する愛を叫び続けることで、
微力でも、
その愛のエネルギーが、
彼らの力になると、
いいなって改めて思いました。
直接何かを、
出来る訳ではないかもだけど、
SNSでマイナスなことを、
凌駕する位のプラス、
その一助には、なるかなと。

ネットって、
マイナスの事のほうが、
上がってきやすいんですよね。
プラスのことは、
見えなくされてしまう。

でも、最近ちょっと、世の中が、
変わってきた気もするから。。
いやもっと変えてかないといけませんね。

以前、こんなことを聞きました。
地球上の人が、一つゴミを捨てると、
60兆個のゴミが捨てられる、
でも、地球上の人が、一つゴミを拾うと、
60兆個のゴミが拾われる、、と。

なるほど、
一人の力ってすごいと思いました。
ネット上でも、同じですよね。。

ひとりひとりみんながプラスの言葉を、
投げかけることが出来たら、、
世界は変わるかもしれない。。

ちょっと、抽象的になりましたが、
一人の力も、
大きいって言いたかったんです( ꈍᴗꈍ)

誰かの勇気になる言葉を、
発していきたいです( ´◡‿ゝ◡`)

だから、このブログでは、
自担の勇気に繋がる言葉を、、
紡いでゆきたいなって、
改めて思いました。。

世間がどんなことを言っても、
ファンは、味方なんだよって、
その証明として。。

それは、お手紙もしかり、
コンサートでの歓声もしかり、
彼らのエネルギーになると、
信じて。。

そういう意味では、合わせて、
読んでくださる『同志』の、
ジャニーズファンのみなさんにも、
そうそう!と共感して頂けて、
勇気に繋がるような言葉を紡ぎたい、
そんな風に目標を立てました。

king&Prince&Tiara

Mikico♡