9/11ドリボな日。TDBとKPQP。

☆ご訪問ありがとうございます☆

昨日も書きましたが、
今回も、いろんな場面で
『TDB』が、歌われてます。

どれも、素晴らしいシーンに、
仕上がってる。

キンプリのコンサートを、
観た時から、感じてましたが、
岸くんの歌うTDBは、優しい。
今まで聴いた中で、ダントツに、
柔らかく優しい空気で、
私たちを包んでくれる。

こんな耳から癒やしを感じながら、
聴きいることが出来るのは、
そうそうない。。
私的に、やはり岸くんの歌声が好きだ。
この辺りが、どうしても私が、
岸くんに、気持ちが揺らぐところです。

紫耀くんも、癒しではあるのですが、
また種類が違うくて。。
そこは、また今度語ります(笑)

【歌声が役柄そのものだったこと】

今回のユウタとジンの役柄を、
歌声が、語ってるとも言えないだろうか。

ユウタの優しさと、
ジンのまっすぐな思い、
声が、表現してる。。

あと、
ユウタのしなやかなダンスに、
熱いセリフ。
ジンのシンプルなダンスに、
悟りのセリフ。

そこへ、効果的に、TDBが。
ユウトとタイショウもそこに、
想いをのせて。。

↓以下、①~③は、時系列ではありません↓

①ジンの病室でのシーン。
ユウトと、タイショウ、その向こうに、
逃げるユウタ、、その三人での、
ハーモニー。

ここは、それぞれの想いがクロスするところ。

ユウタを思い、チャンプを思い、
そして、自分の運命を受け入れようとしてる、
ユウト。。

今回は、弟役が、はじめて自分の心情を、
吐露するシーンもあったり、
昨年までの宮っちポジションも、
カバーするかのように、
何があってもユウタを、
信じきる弟役。。
ゆうぴは、繊細に表現が出来てたと思う。

また、物語として大きくテコ入れされた、
チャンプチーム。。
早い段階でチャンプチームは、
ユウタチームに合流する。。
タイショウポジションは、
明確には、今までにはなく、
リーダーのような存在。
(ナイフの役柄の人以外は、
その他みたくなってたから。
ナイフの役は今回はリュウガ)

この時のタイショウの気持ちは、
何を思い、歌っているだろう。。
ここは心境を聞いてみたい。。

チャンプを思いながら、まだ、
いろんな疑惑を抱えつつ、という、
複雑な気持ちを歌にのせてるのだろう。
オラオラさが完全に抜けてるタイショウ。
このシーンとのギャップを作るためにも、
前半は、よりオラオラな感じにしてる、
そんな風にも思いました。

②天国のシーン。
ユウタとジンのハーモニー。

もうね、圧巻。。
このために、
今回のドリボを観たのではないかと。
生と死の狭間で、こんなに美しく歌い上げる、
友情があるだろうか、、このときのジンは、
大天使降臨、、という感じ。。

岸くんがほんとに、優しいトーンで、
こちらは、天使の歌声。。

③ユウタ、ベンチのシーン。
ギターの弾き語りをする、ユウタ。

岸くん、ギターも弾けてるし、
弾き語りとして完璧。
さらに完璧なのは、英語の発音。
勉強がんばってるんだね、えらい!

ここは、2014年、
玉ちゃんが同じベンチで、弾き語りして、
しょうれんかいとが、
ユータ!ってかけよってきて、
キスマイ体操したのも、思い出す(笑)

ユウタにかけよるユウト。
『時計を止めて』の時に見せた、
兄弟愛を感じることが出来た。

ドリボには、兄弟愛のみでなく、
親子の愛もある。

『TDB』と同じメロディで、
歌詞を変えてる『母の祈り』

♪あなたを、守り続ける、、、♪は、
凰さんの歌声が、毎回素晴らしすぎて( 〃▽〃)

歌声が物語を牽引してゆく、、

そして、最後のKPQPも。。

【歌詞が物語そのものだったこと】

♪この想い You’re my everything
伝えること出来ただろうか
忘れないで今日という日を
夢から覚めても just for me….♪

この歌詞が、コンサートで聴いた以上に、
心に沁みました、、ジャニーさんの想いも、
ドリボに関わってる人の想いものせて、
この歌詞でしめる意味。。

ちなみに、この曲の作曲家のアメリカ人の方、
こないだのジャニーさんのお別れ会に来たと、
テレビの取材に答えてた人のはず。

KAT-TUNであげてた自分の曲と、
作曲者、同じ名前だったから。
KPQP、歌詞も英語のところは、
この方が書いてるみたいですね。

KPQPは、いわちがお休みする前に、
少クラで歌ったときも、意味深だった。
いわちに対して、
他の5人は歌ってるように、思えたし。
いわちは、Tiaraに向けて、
言葉に出来ない複雑な想いを、
歌詞にのせてるように、思えた。

そして、
今回のコンサートでも、
いわちのパートを歌って、、と促す、
紫耀くん。。
岸くんも、自分のパートを歌わず、
みなさん!次です!的に促し、、
でも、丁度音程が低いから、
いまいち声が集まらず、、
Tiaraが歌いたい気持ち、
届いてるのだろうかなと。。

そんな印象的なKPQPが、
ドリボでも、、また存在感を放つ。。

今回、KPQP、、最後の最後で、
出演者が、一部手話の振付けで、
世界観を表現するのも、舞台ならでは。
Wゆうただけでなく、作品としての、
メッセージが、この歌詞そのものだった。

いまでも、優しく歌い上げる二人が、
まぶたに焼き付いてる。。

キンプリは、素敵な楽曲を頂いた。

この曲に包まれて終わる、
新生ドリボ、、圧巻でした。

ステフォに、1日、間に合わず(ToT)
(ステフォ、未定です、、と言い切った、
スタッフ男性、、知ってたはずなのに。。
まぁ、明日ですとは、言えなかったよね、、)

残念でしたが、、最後まで、
売り切れ作らず、
安定供給を、お願いしたいですm(__)m

king&Prince&Tiara

Mikico☆