#ROT 第3回 きっと、それぞれの葛藤

『岩橋は胸に渦巻く思いを
懸命に圧し殺していた』

この風間くんのナレーション後、
オープニング曲『Ride On Time』が、
流れた。今日のテーマは、
そこになるのだ、と覚悟する。。

『葛藤』
まだご覧になってない方もいると思うので、
細かい感想は、4回終わって書きたいと、
思ってるのですが、、見終わっての、
今の気持ち、書いて置きます。。

今回、改めて、ナレーションが、
風間くんだったこと、、、
本当に良かったのではないかと、
思いました。

ジャニーズの先輩、
それも、世代的に、
きっといろんな思いを抱きながら、
いまの俳優という立場に立っている、
そんな先輩だからこそ、、、
言葉から、その声のトーンから、
優しさとリアルさが、
体温のように、あたたかく、
伝わってくる。。

気持ちを分かってくれてる先輩が、
思いを込めてナレーションしてくれたから、
見ている私たちの心にも、正確に、
届いたのではないだろうか。。

いわちの葛藤は、そのくらい、
『今』、そのことを告白することは、
吉と出るか凶と出るかの、
ギリギリの告白だったかと。

もしかすると、古参のPrinceファンは、
よく知ってることだったかも、、、
『様子』から分かることってあるから。。

でも、今回はじめて、
ジンしか知らなかったこととして、告白。

あの独特なじぐいわの存在感は、
このことを共有していたからなのかと。

『神宮寺は岩橋の思いを
必死で受け止めていた』
ジンも、きっと葛藤していた。。

そして、
れんれんの葛藤。

いわちの告白が、衝撃的なので、
れんれんの葛藤は、1回目見たときは、
ふんわりしてるように思えたけど、、
2度3度見ると、れんれんの葛藤と、
あの『人懐っこさ』の理由が、
少し分かった気がしました。。

きてぃれんの距離感ゼロなところ。。
しょうれんの兄弟そのものの甘えっぷり。。

地元の友達との会話のやり取りから、
見えてくるものがありました。。

『まだ19才、華やかな世界で
忘れがちになる感覚を
胸に刻んだ』

そして、次週の4回目。
いよいよ、ファースト魂、
オーラスの舞台裏のようだ。。

大勢のスタッフさんとの記念撮影をする、彼ら。
きっと彼らの宝物のような瞬間。。

リーダーからのご挨拶が映し出される。
丁度、岸くんの肩越しのスタンド辺りで、
私は観ていました。
急に、あの日を思い出す。。

約1ヶ月前のこと。
もうすでに、何年も前のようだ。
やはり、こうやって画面で見ても、
仙台の会場は、コンパクトで、
ありがたい会場だった。。

もう、この規模ですることは、
あえてのアリーナツアーでしか、
ないだろう。。

もう、彼らは、
ドームクラスのコンサートでなくては、
間に合わない、、
そんなアーティストになったのだ。

King&Prince&Tiara

Mikiko☆