三宅健くんが、語ったキンプリ。

V6の三宅健くんが、自身のラジオで、
語ったキンプリのこと。
少し遡りますが、7/30の放送回。

文字起こししたいくらい、
健くんの言葉には、後輩愛があって。。

結局、公式の全文があるので、
三宅健のラヂオの日記

全文を載せるわけではありませんが、
私なりの感想と、公式の全文には、
載らなかった部分も、私的には、
感動ポイントだった件を(*´∀`)

ファンのリクエストで、『THE MUSIC DAY』の裏話を始めた健くん。
キンプリのお話はここから始まりました。

『あとは、King&Princeのシンデレラガール、これに付きますね。やっぱりもうあのメドレーの全部の中であの曲が1番良かったと思うね。
もうすべての曲のなかで、持ってくんだな~って思いましたね』

☆親目線な健くん

今回、私は健くんの後輩愛が、
すごい深いものだったことに感動したんです。

ほんとに親のようなあたたかい目線で、
いてくれてること、、
それが、うれしかったんです(*≧∀≦*)

『やっぱりドラマ見てたのもあったので、平野くんに関しては他人事じゃない気がしてきて、なんかこれからデビューの幕開けを見る、まぁ幕開けしてるんですけど、みたいなね、そんな変な親心みたいなやつが出てきちゃって、ガンバレ!ガンバレ!行け!ガンバるんだ!!と思って応援してたんですよ』

『だからもう本番直前だったんで、みんななんか緊張感が、スタンバイしてる時に漂ってて、岸のところに行って、みんなのことをかき分けて、ちゃんと笑えよって、笑って歌えよって、お前の顔が強ばってるから、笑って歌うんだぞって言ったら、はい!笑いマス!笑いマス!とか言って(笑)、出ていって。でもそれでも、ピッチ取るのに必死でさ、顔が硬かったんだけど、最後の最後で笑ったから良かったなって思って。あれは良かったなぁ~見てて』

『いや~良かったな~。行け!羽ばたけ!キンプリ!みたいな感じで見てましたよ。感動しちゃったもん。全然知らないのに。
またこれで新しい時代が始まるんだ!みたいな事を思ったもん』

『良いフィナーレを飾ったね。出る前に心の中で拍手してから出たんだもん』

☆紫耀くんが真顔美人な件

『真顔が美しい』『真顔美人』この言葉、
私の中で、かなり人生変えるくらいの言葉で、さらにそれの上をゆくのが、
健くんがさらっと言った、
『笑ってると、法令線ってあがるから、別に笑いじわのひとつでしか無いんだけど』
って言葉、
これって、、かなり思いやり深い言葉なんだけど、取って付けたんじゃなく、
心から、普段から、そう思ってるんだなって、
自分に対しても周りに対しても、
清々しさを持って生きてることが、
垣間見れた気がしたんです。

三宅健くんの生き方、素晴らしいって、
ものすごく感動したんです。

これは、女子には無い感覚で、
法令線=嫌なもの、
出来たら嫌だ嫌だ、
出来たら整形しかない
(するかどうかは別としてそのくらいの絶望感)、、
とかの思考になると思うんだけど、
健くんが言うように、
30代以上の女子の真顔は怖いから、気をつけて!見られてるよ、あなたの真顔。
未然に防ぐ注意喚起!
真顔だと目立つ法令線も、笑ってると、
笑いじわのひとつ
これは、健くんファン世代への思いやりの言葉であり、生き方も変わるような言葉。

同時に、だからこそ、若い頃の特権は、
真顔が美しいということ。

そこで、紫耀くんの真顔が美しい話とは、、

『平野くんも緊張しすぎて声がうわずっちゃったりとかしてたんだけど、それもなんかさ、素敵でさ、若いって良いなって思った』

『平野くんの1番最初の歌い出しで、真顔がキレイだね!よっ!真顔美人!っていうさ、真顔キレイと思って見てた』

ここで、公式の全文には入れてないようだったんですが、一緒にお話ししてるお相手の方(どうやらマネージャーさん?)が、
紫耀くんのお顔のことを、
『少なくともキメてるんじゃないですか?』
とおっしゃったんです。
そこで、健くんが、猛烈に否定。

『いや、キメてない。あれは真顔。キメてるかキメてないかの顔分かるんだよ。待ってくれよ、何十年、顔つくって来たと思ってるんだよ。それを生業としてるんだよ(笑)』

『いらないの。平野くんみたいなのは、そのままでいいの。そのまま。全然作ってない。特にあの歌いだし。そんな余裕無いよ。緊張してるから。あの緊張感がいいね』

ここで、またお相手の発言。
『確かにあのとき、みなさん、釘付けでしたよね。モニターに』

『まぁ、みんなやっぱり見守ってたんじゃないですか?そのくらい注目度のある後輩くんってことですよ』

ここのくだり、、ここにも、健くんの後輩愛と、健くんだけでなく、先輩みんな『見守って』たことが、うかがえるなって。

あの日、画面からでしかないけど、ほんとに、あたたかい空気感の中で、彼らは出てきたのを感じたんです。

それは、この全員体制で先輩が見守ってたこと、そして、健くんの『笑って歌うんだぞ』という魔法の言葉をかけてもらったからこそ。

彼らは、あのとき、
ほんとの意味でデビュー組の、
一員として迎えられた。

そのとき、
紫耀くんの花晴れ🌸の大成功という
目に見える形の実績を携えていられたこと。
これは、大きかったと思うのです。

先輩たちも一目置いてた。

もしかしたら、眩しい後輩の姿に、
いろんな思いもあったかもだけど、
でも、
真顔で緊張感溢れて必死な彼らを、
ガンバレって、
健くんが思わず思ってしまったような、
初々しさがそこにあったんだなって。
だから、先輩たちみんなで、思わず、
見守ってしまったんじゃないかなって。

真顔が美しいという言葉から、
紫耀くんへの賛辞と、
そんな時期は今しかないから、
その時期を見守れてるファンは、
幸せだよってことも、含んでるかなって。

そして、私たち女子には、
愛を持って、
法令線も笑いじわのひとつよって、
笑い飛ばせるくらい、笑ってなよってこと、
そんな意味も含んでるのかなって。

だから、今回、『健くんは、
アイドルの中のアイドル』
なんだと、改めて思ったのです。

☆Ms.ビスケット!!

最後、KEN☆Tackeyのファンの名称のことは、

『Ms.ビスケットにしとこうかな。まぁそこは、ティアラ感もちょっと入れてるから。ティアラ感に対抗した、精一杯のティアラ感(笑)だしてる。ミスディオール的なことよ。かつてディオールが、自分の奥さんに香水の名前をつけたように』

ここも、すごく好きで、ティアラのことも、
引き合いに出してくれつつ、
ちょっとそこに、
ティアラには、かなわないよねー、
という軽い笑いもいれつつ、
ディオールの話をする、、そこで、
ファンを大切にしてるよって
さらっと味付けをする、、、
その会話のお洒落感がたまりません。

長くなりましたが、
健くんのアイドル道という、
まるで、華道、茶道、武士道のような、
『道』を感じた健くんのラジオでした。

なので、
自分で文字起こしをしたいくらいの、
ことだったんです。

ここまで、読んでくださった皆様、
お付き合いくださり、
ありがとうございました☆
愛♥️感謝(by 紫耀くん)

King&Prince&Tiara

Mikico☆